日野市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2023-03-02
市立小・中学校の防災教育は、安全教育の年間指導計画に基づき計画的に指導を実施しております。年間計画を作成する際には、学習指導要領に基づき、各教科等で実施する防災教育を含めた安全に関する指導事項を確認しております。そして、各教科等で学んだことを生かし、実際に避難訓練などをしながら、災害に対して、どのように身を守ったらよいのか学習をしているところです。
市立小・中学校の防災教育は、安全教育の年間指導計画に基づき計画的に指導を実施しております。年間計画を作成する際には、学習指導要領に基づき、各教科等で実施する防災教育を含めた安全に関する指導事項を確認しております。そして、各教科等で学んだことを生かし、実際に避難訓練などをしながら、災害に対して、どのように身を守ったらよいのか学習をしているところです。
389: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 小・中学校では,ラジオ体操を1つの運動の経験として取り扱うことはありますが,定期的にラジオ体操を年間指導計画などに位置づけて行ってはおりません。
3、防災について、年間指導計画や安全指導計画を作って各校で取り組んでおられるものと思いますが、計画の作成状況、また訓練後の振り返り、フィードバックが大事と思いますけれども、どのようにされていますか。 4、学校の防災に係る施設、設備の設置や訓練の状況について伺います。 以上、1回目の質問といたします。 ○議長(鴨居孝泰) 教育長。
◎教育指導課長(小林洋之君) 各小・中学校では、発達段階に応じた性教育の実施に向けまして、各学年で年間指導計画を作成しています。各教科等で性に関する正しい知識を系統的に指導するとともに、多様な性の在り方を含め、自分と異なる考え方や立場を尊重し、大切にしようとする心情を、特別の教科、道徳の授業を要とする教育活動全体を通じて育てています。
特別支援教室における原則の指導期間の一年間につきましては、対象となる児童生徒一人一人が抱える困難さや課題について、年間指導計画に基づき支援を行い、その振り返りを行う節目の期間と捉えております。
そこについては各校の中で、武蔵野市民科の目指す資質・能力を受けて、どのような学習活動が適しているのか、また、地域の問題であるとか様々な教育活動の中から、市民科につなげる内容についての年間指導計画を先生方が計画していただいているところもありますし、また、子どもたちがしっかりと自分で、この市民科の中でどういう力を身につけていくために、また市民科の中で、総合的な学習の時間などを主にやっていますけれども、その
町田市では、各学校で性教育の年間指導計画を作成し、発達段階に応じた系統的な性教育の指導を行っております。 ○議長(戸塚正人) 学校教育部長 石坂泰弘君。 ◎学校教育部長(石坂泰弘) 項目2、コロナ禍、物価高騰における学校、保護者への支援を求めてについてお答えいたします。
児童のタイピング時の入力方法につきましては、学習指導要領に示されている内容を基に、小学校1、2年生は児童の実態に即して、小学校3年生以上はローマ字で入力するよう区内学校に周知しており、年間指導計画の確認や指導主事の訪問によって、年間指導計画の履行状況の実態把握に努めています。
近代史の学習につきましては,年間指導計画に基づいて小学校6年生の社会科で11月頃から明治維新の学習に入り,1月頃までには終戦後の新しい日本への歩みまで学習を進めます。
学校では人権教育の年間指導計画を作成し,様々な人権課題についてその理解を深めるとともに,各教科などとの関連を図りながら教育活動全体を通した人権教育の充実に努めるところでございます。
また、全校で安全教育に関する全体計画及び年間指導計画を作成し、生活安全として日常生活で起こる事件、事故とその対処について、発達段階に応じて学習をしております。今後、これらの取組をさらに充実させてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(熊沢あやり) 政策経営部長 小池晃君。 ◎政策経営部長(小池晃) 項目2のリニア中央新幹線事業について問うにお答えいたします。
学校では一体何かというと、キャリア教育の全体計画、年間指導計画の充実ということで、自己理解、自己管理能力とキャリアプランニング能力の強化というのを訴えています。 実際に、これは具体的にどういうことをするのか。また、その結果として、成果として、どういうことを期待しているのか。この点について伺います。 ○議長(古宮郁夫君) 小熊教育指導課長。 ◎教育指導課長(小熊克也君) お答えいたします。
各学校で実施する性教育については、自校の生徒及び地域の実態や課題を踏まえ、扱う内容や実施方法を慎重に検討した上で、性教育の全体計画や年間指導計画に位置づけて取り組んでおり、一般的に各中学校では学習指導要領の内容に沿った性教育を行っており、心の発達と体の仕組みについて一定の理解を図ることができていると捉えています。
区教委は、全ての区立学校の人権教育の全体計画と年間指導計画に性同一性障害と性的指向を位置づけ、現場を指導してきたと答弁をしてまいりました。ところが、区立学校の先生方に話を聞くと、当該計画にそれら記述は全くなく、区の男女共同参画プランに記された教育実践までないことが分かりました。こうした議会答弁や行政計画の空文化も、区政においてまま見られる行為です。
また、私に対しては、それらに加え、より具体的な年間指導計画にも両者を位置づけてきているともしてきました。 ところが、先週末、区立学校の先生方にお会いをし、実際の資料の御提示を受けますと、当該の人権教育の二つの計画にそれらの記述が全くないということが分かりました。同計画は二年に一度、区教委にも提出をしており、しかし、是正を求められたこともなく、当然、性の多様性に触れた人権教育も行っていない。
また、SDGsの17の目標のロゴを各教科の年間指導計画に記載し、年間を通してSDGsに関わる取組ができるようにしております。このような取組を研究発表会で市内の全小中学校へ周知し、本市のSDGsに関わる取組をより推進してまいります。また、今年度は各校でSDGsの17の目標の1つを重点にして取り組むようにしております。
教育委員会といたしましては、これに基づいて、学年ごとの年間指導計画を各校に策定させて、効果的な指導を重ねていくことで、児童・生徒のICTを適切に活用する力を高めてまいります。そのため、より実践的な教員研修や指導主事による巡回指導を一層充実させるとともに、派遣頻度を減らす予定としていたICT支援員による教員の支援を週1回のまま維持するなど、教員の指導力、授業力の向上に努めていく考えです。
また、夏季には火を使う調理実習や理科実験など、特別教室を使う授業ではなく普通教室で行う授業を中心に年間指導計画を見直して対応するなど、子供たちの健康に配慮して授業が行われております。
現在、学校では採択した教科書に沿った年間指導計画を作成して学習を進めており、採択替えを行う場合は一年間で教科書を変えることによる生徒や教員に与える影響を考慮する必要があります。一方、新たに検定を経た教科書が採択を受ける機会が失われるということで、公平性を欠くのではないかという指摘もございます。
また、各学校の重点とする内容項目を意識するために、学校で作成した道徳教育の全体計画や年間指導計画を適宜見直し、一人ひとりの教員が、学校で目指す道徳教育の実現に向けて、授業実践を進めることが必要であると考えます。 ◯10番(斎藤せいや君) それでは、1問目の体力の保持増進についてから幾つか再質問をさせていただきたいと思います。